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母の日の花におしゃれな鉢植えはいかが?心をこめて贈りたい花7選

カーネーション

毎年、母の日が近づくと、お母さんに何を贈ろうかと頭を悩ませます。

定番はやはりお花でしょう。

綺麗な花をもらうと、誰でも心が明るくなります。

 

母の日といえばカーネーションが定番ですが、最近はおしゃれな鉢植えの花が花屋さんの店先に並びます。

母の日におしゃれな鉢植えの花を贈る方も増えています。

私もかつて、母の日にはカーネーションを贈っていました。

今は、娘や息子のお嫁さんから母の日に花をいただく立場になりましたが・・・

 

私の義母はガーデニングが趣味だったので、鉢植えの花を喜んでくれていたと思います。

 

最近の若い方にはプリザーブドフラワーも人気のようですが、生きている花はお手入れ次第できれいな花を咲かせ続けてくれます。

母の日におしゃれな鉢植えの花を贈ってみませんか?

 

カーネーションもいいですが、ステキな季節の花を贈ってみても、きっと喜んでもらえると思います。

母の日のために、鉢植えの花を探してみましょう。

母の日の花におしゃれな鉢植えはいかが?

カーネーション

ネット通販で母の日のプレゼントを探すと、鉢植えの花とスイーツがセットになったものなど、たくさんみかけます。

甘い物がお好きなお母さんなら、このセットはおすすめですね。

お花も甘いものも楽しめるという、うれしいプレゼントです。

 

もし、お花を母の日に贈りたいなら、通販ではなく近所のお花屋さんに頼むと安心です。

通販だと、どういう状態で花が届くのか、ちょっと不安を感じてしまいます。

届いたら、まだツボミが多かったなんて、ちょっと寂しいイメージになってしまうことも!

 

花屋さんなら定期的に市場で仕入れをしていますので、お願いしてみましょう。

「何月何日に取りに伺いますので、つぼみの多い○○を、4,000円くらいでお願いします。」と早めに注文をしておいてください。

母の日に、ちょうどよいものを仕入れてくれますから。

 

花の種類は、「病気に強くて、あまり手をかけなくても、毎年きれいな花を咲かせてくれる鉢植えの花」なんて、お願いしてみたらいかがでしょうか。

プロの花屋さんが、きっといいものを選んでくれますよ。

カーネーションのお手入れ

カーネーション

カーネーションは定番です。

これを贈っておけば間違いはありません。

咲き終わった花をこまめに摘むと、つぼみに栄養が回り、しっかりと咲いてくれます。

また、病気の予防にもなります。

 

春と秋には日当たりのいい場所で管理しましょう。

夏には風通しがいい場所で半日蔭に置き、涼しくしてあげます。

冬は10℃以下にならない場所で管理します。

 

気をつけたいのが雨です。

花が咲いている時期は、花やつぼみが水に弱いので、雨がかからないようにしてください。

もちろん、水やりのときも土に直接水をやります。

専用の薬剤で、アブラムシの駆除も忘れないで!

 

このように、注意事項が多いのがカーネーションの特長です。

園芸好きなお母さんならご存知かと思われますが、カーネーションは意外と難しいですね。

私も、あまり上手に育てられませんでした。

もっと簡単なお手入れで済む花を贈るのもいいですね。

母の日の花の種類は何がいい?

花 

母の日に贈る花はカーネーションにこだわらなくてもいいんです。

季節的に、アジサイやアナベルが育てやすいのでおすすめです。

個人的には、クレマチスとかきれいなのでおすすめします。

 

また、華やかなバラは母の日にふさわしい、ゴージャスな贈り物になります。

ユリは気品あふれる母の日のギフトになりますね。

胡蝶蘭など、豪華すぎてビックリされるかもしれませんね。

きっと、お手入れにも気合が入りますよ。

 

アジサイ 

最近は鉢植えのアジサイをプレゼントするのが流行ってます。

アジサイにはいろいろな種類があるので選ぶのも楽しいですし、季節的に長く楽しめます。

花壇があれば、地植えで何年も花を咲かせてくれますよ。

私の義母もアジサイを花壇に植え替えていました。

冬の間は枯れたようになっていたアジサイが、初夏になると緑の葉がたくさん繁り、立派な花を咲かせてくれます。

毎年、大きくなっていきます。

地植えは強いですね。

鉢植えで人気があるもの【7選】

鉢植えはつぼみが花開く姿や日々の変化を観察できます。

自分で育てる楽しみがありますね。

マンションのベランダでも手軽にガーデニングを楽しめますし、お庭があれば挿し芽で増やしたり、大きく育てることもできます。

 

鉢植えで人気のある花を選んでみました。

あなたが母の日の贈りたい鉢植えの花はどれですか? 

もちろん!カーネーション

カーネーション

母の日といえばカーネーションですね。

定番ですが、一番人気です。

花の色は、赤やピンクの他、白や紫、オレンジなど、さまざまな色があります。

 

カーネーションは日当たりの良い場所を好みます。

お手入れで気をつけたいのは、夏は涼しく、冬は暖かくを心がけることです。 

花やつぼみは水が苦手なため直接かけないで土に撒きます。

水をやり過ぎないように注意してください。

豪華!胡蝶蘭

胡蝶蘭

豪華な胡蝶蘭をいただくと、テンションがあがります。

胡蝶蘭は風通しが良いところを好みますので、必ず風通しの良い場所に置くようにしてください。

胡蝶蘭は光合成で栄養分を蓄えるお花です。

そのため、光がまったく当たらないと成長が遅くなりお花は衰弱してしまいます。

しかし、逆に直射日光が当たると枯れる原因となります。

なかなか、むずかしいですね。

水は、胡蝶蘭の植え込み部分の表面が乾いて水気が感じられなくなってからやるようにしてください。

おしゃれなバラ

バラ

バラは種類が多く、おしゃれな鉢植えがたくさんあります。

早めにラッピングを外して、日なたへ移動させてあげましょう。

長持ちさせたかったら、大き目の鉢に植え替える必要があります。

庭に植え変えて、ガーデニングを楽しむのもいいですね。

美しいアジサイ

アジサイ

アジサイは豪華で美しく、梅雨の代表的な花です。

雨がしとしと降り続く梅雨には群青色や薄桃色の花をつけ、心を和ませてくれます。

 

鉢植えでアジサイを育てる場合は、たっぷりと水をやり、根を乾燥させないようにしてください。

地植えをすると、それほどお手入れしなくても、毎年立派な花を咲かせてくれます。

冬の間は枯れたようになりますが、梅雨になるころには葉の緑が映えて、美しいアジサイが咲きます。

ステキなクレマチス

クレマチス

クレマチスは丈夫で初心者にも育てやすい花です。

花びらが落ちても、おしべとめしべの部分がボールのような形で残り、花ざかりとはまた違った表情で楽しませてくれます。

 

クレマチスは直射日光に弱いため、半日陰の風通しの良い場所で育てましょう。

小さい鉢に植えてある場合は植え替えをして、水を切らさないようにしてください。

丁寧に育てると、春から秋にかけて楽しめます。

何年も花を咲かせてくれます。

なので、2年に一度くらいの割合で、一回り大きい鉢に植え替えをしてあげてください。

かわいいベゴニア

ベゴニア

リーガースベコニアは昔からありましたが、最近はバラ咲きというタイプが母の日ギフト用として多く出回っています。

育て方が難しいのと花がすぐ落ちるのが、この花特有の性質です。

でも、かわいいので人気があります。

南国の花ブーゲンビリア

ブーゲンビリア

ブーゲンビリアは春から夏の花鉢です。

南国生まれの品種らしい鮮やかな色合いが元気をくれます。

ピンクのブーゲンビリアもかわいいですね。

 

花が咲いているときのブーゲンビリアは環境の変化に敏感です。

置き場所を頻繁に変えないようにしてください。

場所を変え過ぎると、花が落ちてしまう可能性があります。

デリケートなんですね。

まとめ

母の日のおしゃれな鉢植えの花を贈ると、おかあさんに長い間楽しんでもらえます。

ガーデニングが好きなお母さんなら、地植えにして、大きく育ててくれるかも。

鉢植えの花はずっと楽しめます。

 

カーネーションだけでなく、おしゃれできれいな鉢植えの花がたくさんあるので、お母さんの好きな花を選んであげると喜ばれますね。