腹筋が苦手でもできる腹筋ワークでお腹をへこませましょう!
私はいろいろなダイエットを繰り返してきましたが、イマイチ効果に満足できていません。
特に、下腹部のぽっこりお腹はへこみません。
やはり、ぽっこりお腹をへこます方法は運動しかないようですね。
私は運動や筋トレが苦手でずっと避けてきました。
その結果、お腹はプヨプヨに・・・
やはり、ぽっこりお腹をへこますには「筋トレが一番早いかも?」と思い、実践してみました。
初めはかなりつらかったのですが、だんだん慣れてきましたね。
初めての日はできなくても、次の日には「できちゃった!」というのが、腹筋の特長ではないかと思っています。
頑張って、ぽっこりお腹をへこます筋トレをやってみる価値はありますよ。
ぽっこりお腹は筋トレでへこます!
出典:ショップジャパン
はじめは強烈な筋肉痛がつらいのですが、まずはこれが治まるまでお休みします。
筋肉は筋トレを休んでいるときに作られるそうでお休みも大事なんだそうです。
休みはいいですね!
決して、サボりではありませんよ。
私もいろいろなダイエットをやってきましたが、結局腹筋をしないとお腹のぽっこりはへこまない、という結論にたどり着きました。
もともと、私は筋トレが苦手なんですが、ぽっこりに効くという運動をやってみました。
あまりにお腹が出過ぎていて、何を着てもカッコ悪く、なんとかしたいんです!(笑)
ペタンコのお腹を目指して、筋トレを頑張りたい!
ぽっこりお腹をへこます方法はいろいろありますが、私のような運動が苦手で、腹筋などしたことがないような女性でも、何とかついていけそうな筋トレです。
運動を続ければ、お腹がへこんでおしゃれな服が着られます!
薄着の季節までに、何とかしたいですね~
壁スクワットとは?
なんと、スクワットは15回で腹筋の500回分のパワーがあるそうです。
スクワットは意外とむずかしくて、自分ではスクワットをやっているつもりで、実は正しいスクワットができていないという人は多いんです。
この壁スクワットは、スクワットのひざが飛び出てしまうという欠点が簡単に抑えられます。
壁スクワットを毎日15回やれば、腹筋500回分ですよ!
頑張りましょう。
これは絶対におすすめです!
とはいえ、実践してみたら意外ときつかった・・・
腹筋の500回分のパワーは魅力だけど…
という方に、私が最近はまっている腹筋を紹介します。
春になり、あまりにお腹がタプタプになって、これはヤバイなぁと反省しました。
それで、食事を少しセーブして、苦手な腹筋に挑戦してみました。
ぽっこりお腹の解消法のおすすめ
今は、ドローイングとかプランクとか、起き上がらなくてもいい腹筋が流行っています。
私もやりました。(笑)
これらは、腰を痛めないので初心者向きです。
とくに、プランクは簡単なので、私も1年半くらい実行しました。
腹筋をプランクとドローイングで鍛えましょう。
長嶋一茂さんが、テレビでプランクのすばらしさをお話しされていました。
腹筋 プランクとは?
プランクとは、うつ伏せの状態で前腕と肘をつき、つま先を地面についてカラダを浮かせるエクササイズのことです。
長嶋一茂さんが絶賛されていましたが、プランクは腹筋や背筋、臀部、さらにはインナーマッスルまで鍛えることができます。
「プランク」は腰を痛めないし、手軽だし、なおかつ効果も高いトレーニング方法です。
私のような筋力がない人でもできますし、腰に負担がかかりません。
ストレスがないうえに、安全で効果的に腹筋を鍛えることができるということで人気があるんです。
プランクには、道具も広い場所もウォーミングアップもいりません。
いつでもどこでもできるし、プランクにかかる時間は短いので、これは完全に初心者向けですね。
プランクのやり方
① 両肘を床に着け、体重を前腕部とつま先で支える
② 両足の幅は肩幅を超えないようにする
③ 腹筋に力を入れて、体をまっすぐに保つ
静止している間は呼吸を止めないように注意してくださいね。
大事なポイントは「体軸を1本の棒のように保つ」ことです。
まずは、30秒静止することから始めましょう。
これが、なかなかきついんです。
腰や膝が曲がったり、逆に背中が反り返らないように意識して行ってくださいね。
姿勢をキープするとき、お腹や肩、足にもグッと力を入れるように意識すると効果が高まるそうですよ。
腹筋を固めるよう、力を入れる意識から始めてみてはどうでしょうか。
腹筋 ドローイングとは?
お腹やせのコツ~ドローイングのやり方~【コナミメソッドまとめ】
ドローイングとは「お腹をへこませたまま呼吸をする」というエクササイズです。
運動が苦手な人でも出来ます。
ドローイングはお腹周りをスッキリさせるシンプルな体幹トレーニングです。
でも、本気でやると、けっこうきついんです。
というか、プヨプヨお腹だと、何をやっても初めはきついです。
めげずに頑張るのが、ペタンコお腹への道ですね。
腹筋はアウターマッスル(腹直筋と腹斜筋)を鍛えていることが多いのですが、実は、ぽっこりお腹を解消するためには、腹横筋を鍛える必要があるそうです。
普通の腹筋運動ではインナーマッスルまで効果が及ばないらしいです。
腹横筋はお腹のインナーマッスルの一種で、コルセットのような役割をしています。
いくら腹筋を頑張ってもポッコリがすっきりしないのは、この腹横筋が鍛えられていないから。
ドローイングで、この腹横筋を鍛えると、ぽっこりお腹の解消につながります。
初心者さんは仰向けに寝て行う方法がおすすめです。
なぜなら、内臓の重さがかからない分、腹筋をしっかりと動かすことが出来るからです。
ドローイングのやり方
① あお向けになり、ヒザを立てる
② 息を吸ってお腹を膨らませたら、息を吐いてお腹をへこませる
③ お腹をへこませたまま、吸ったり吐いたりの呼吸を繰り返す
この状態がドローイングです。
これを10秒間ずつ、連続で3回行います。
呼吸を止めないことが大事です!
ドローイングは腹筋を動かしますので、食後すぐにはやらないようにしてください。
満腹の状態では腹筋を動かしにくいし、運動の効果も得られないとか。
せっかく頑張ってやるからには、効果がしっかり出るようにやらなきゃね。
腹筋のため、ピラティス教室へ参加を決意
ピラティスはあこがれでした。
私が通っているヨガ教室にはピラティスのコースもあります。
プランクを1年以上頑張りました。
でも、ある程度脂肪が薄くなっても、それ以上減らなかったんです。
私のお腹には、内臓脂肪がべったりと張り付いていましたから。
ヨガを中断して、ピラティスに変更です。
先生には、それとなくヨガをすすめられましたが、筋トレをやってみたいとお願いしました。
ピラティスに行ってみたら、なんと同年代の女性が頑張っていらっしゃいました。
私はその方を、勝手に仲間扱いしていました。
もちろん、仲良くしていただいていますよ。
実は、若い女性が多いのでちょっと気が引けていたんです。
そこでやった腹筋がきついけど、意外と楽しいんですよ~
なぜなら、進歩がハッキリとわかるから。
腹筋で起き上がれる回数が、毎日毎日増えていくんです。
結果が目に見えてわかるのって、やる気が出ますよ。
初めてやったとき、私は1回も腹筋で起き上がれませんでした。
この腹筋は、足を固定したり、反動をつけたり、腰で起き上がったりしません。
腹筋だけで起き上がります。
当然ですが、簡単には起き上がれません!
しかし!
2回目のピラティスでは、1回できたんです。
3回目のピラティスでは、3回できたんです。
だんだんと、できる回数が増えていきました。
今は20回以上できるようになりました。
「腹筋で起き上がる」なんて、私には絶対に無理だと思っていました。
しかし、あきらめないで、毎日挑戦すると、おばさんでもできるようになるんですね。
それに、ジワっと脂肪が薄くなってきています。
目的は、これですから。
筋トレが意外に楽しいことだとわかったのも、よかったです。
「筋トレ」を続けるためのグッドアイディア
三日坊主さんのために、毎日やろうと決めた「筋トレ」を続けるためのグッドアイディアがあります。
私が実践している方法です。
簡単です。
筋トレをやった日は、カレンダーに〇をつけるだけ。
ウォーキングをやった日は〇、筋トレをやった日は◎などと決めておきましょう。
子供ならシールを貼るところですが、大人は〇で十分です。(笑)
カレンダーの〇が増えていくと、意外にうれしいもの。
やった~という達成感が目で見えるので、また頑張ろうという気持ちになれるんです。
〇が1ヶ月分つくと・・・絶対に効果が現れますからね。
一日や二日、〇が付かない日があっても、やめないのがコツです。
筋トレは休む日も大事なので全然かまいません。
頑張れば、ぽっこりお腹をへこますことができるんです。
やってみませんか?
まとめ
誰でも、健康のため、綺麗になるためには筋トレをやらなければいけないことに気がついているんですよね。
しかし、それを行動に移して、筋トレを実行することはとてもむずかしいんです。
筋トレに年齢は関係ありません。
50代でも60代でも効果がちゃんと出るんです。
人気のプランクは簡単だけど、意外にきつくて効果が高い筋トレです。
まずは、プランクから入るのがおすすめですね。